2019年09月07日

ヤクルト-巨人 22回戦

神宮

S 6  ―  G 10

16安打10得点で巨人が連敗ストップ!山口俊が巨人のFA加入投手でシーズン最多勝利数の13勝目!

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨人 2 0 1 1 0 1 5 0 0 10
ヤクルト 0 0 3 0 0 1 0 2 0 6
投手リレー
G:山口俊-田口-大竹-高木京-デラロサ
S:ブキャナン-大下-坂本-ハフ-平井-高梨

なにはともあれ巨人が連敗ストップ

ジャイアンツ打線が16安打10得点でスワローズに快勝! 連敗を6で止め、ベイスターズとのゲーム差を3.5に広げた。ジャイアンツに限った話ではないけれど、長い連敗を止めるときって、打線が繋がって大量点っていうケースが多い気がする。僅差の接戦って、連敗中はなかなかモノにできないからね。

今日は、先制して追いつかれることはあったけれど、一度も勝ち越されなかったことが勝因。1点差に迫られた7回表に、一気に5点取って突き放せたことも大きい。1点差、2点差では終盤ひっくり返されていたと思う。実際、8回に2点取られてるし。

先発の山口俊は5回2/3で4失点。決して褒められた内容ではないけれど、山口俊で勝てたことも大きい。菅野が離脱している今、山口俊で勝てないと、連敗がとまらなくなってしまうから。

なにはともあれ、山口俊はこれで13勝目。この13勝という数字は、ジャイアンツのFA加入投手のシーズン最多勝なんだってさ。

意外?やっぱり?FA投手がそれほど勝てない

1993年オフにFA制度が始まって、ジャイアンツが獲得した投手は以下の通り。
キャリアハイの勝利数、移籍前年の勝利数、移籍後の最多勝を並べてみた。

FA加入年名前キャリアハイ(年)移籍前年の成績移籍後最高勝利(年)
1994川口和久15勝10敗(1983)7勝10敗4勝6敗(1995)
1995河野博文8勝10敗(1994)6勝8敗6勝1敗3H(1996)
1999工藤公康16勝3敗(1991)11勝7敗12勝5敗(2000)
2001前田幸長9勝14敗(1992)4勝10敗5勝2敗3H(2002)
2005豊田清6勝1敗38S (2002)3勝1敗19S3H3勝2敗26H(2008)
2005野口茂樹19勝7敗(1999)3勝6敗1勝1敗4H(2007)
2006門倉健11勝8敗(2005)10勝9敗1勝5敗(2007)
2009藤井秀悟14勝8敗(2001)7勝5敗7勝3敗(2010)
2011杉内俊哉18勝4敗(2005)8勝7敗12勝4敗(2012)
2013大竹寛11勝5敗(2012)10勝10敗9勝6敗(2014)
2016山口俊11勝5敗(2016)11勝5敗13勝4敗(2019)
2017野上亮磨11勝7敗1H(2013)11勝10敗4勝4敗(2018)

12人の投手がFAで移籍しているけれど、そもそも移籍前に13勝以上の成績を残したことがある選手は、川口、工藤、野口、藤井、杉内の4人だけ(全員左だね)。キャリアハイの年をピークとするならば、いずれも5年以上前の成績で、明らかにピークを過ぎてからの移籍というのが分かる。

移籍後の活躍を占ううえで、移籍前年の成績がもっとも参考になる考えると、移籍前年に13勝以上の成績を残した選手はひとりもいない。移籍前年の成績をベースと考えて、移籍後にその成績以上の成績を残していれば成功と考えるならば、ジャイアンツの投手のFA移籍成功率は58.3%(7/12)ということになる。

そういう観点からみると、巨人移籍後キャリアハイの成績を残している山口俊の存在は際立っている。

ちなみに、FA移籍選手で杉内と山口俊がノーヒットノーランを達成しており、FA移籍選手のノーヒッター率は16.7%、成功した選手のうちノーヒッターになれる確率は28.6%と極めて高い。

投手がジャイアンツにFA移籍すると、成功する確率は5割強だけれど、成功したら歴史に残る偉大な記録を残せるかもしれないってことだね。

ジャビッ党が選ぶこの日のMVP

MVP・・・坂本勇人

初回の先制タイムリー2ベースと、2点目を奪う好走塁、3回の35号ソロホームラン、そして7回の猛打賞となる2ベース。いずれも得点に絡む活躍で、チームをプレイで牽引してくれている。このまま優勝すれば、間違いなくシーズンMVPだよね。

明日の先発はジャイアンツがクックで、スワローズが田川。田川って誰?って感じだし、クックは5回持てば御の字。乱打戦になると思う。クックでは山田の盗塁は止められないから、まず出塁させないこと。そして村上もしっかりと抑えたいね。

連勝するぞ!ジャイアンツ!

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