2019年09月06日

ヤクルト-巨人 21回戦

神宮

S 5  ―  G 2

打線を組み替えるも繋がりを欠いて巨人は今シーズンワーストの6連敗。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2
ヤクルト 2 0 0 0 0 0 0 3 X 5
投手リレー
G:高橋優-中川-田口-鍬原
S:石川-石山-梅野-マクガフ

若林を登録抹消、吉川大機が1軍へ

連敗中のジャイアンツはこの日若林を2軍に降格させた。若林はこのところバッティングでも不調気味だったし、何より守備が上手くない。下でしっかり練習して戻ってきてほしい。

代わりに1軍昇格したのが、吉川大機。そうなると現時点でのセカンド候補は、増田、田中俊太、吉川大機。うーん、いかにも打力が弱いな。攻撃力を考えるならばマルティネスあたりでもよかったような気がする。

今日は原監督は打線を組み替えてきた。スワローズの先発が左腕の石川ということもあって、1番に陽、坂本と丸の打順を入れ替えて、セカンドには増田を起用した。

7番増田、8番小林、9番投手…。

ちょっと下位打線が弱い気がする。

増田は思い切りのよいバッティングで、調子も良さそうだけれど、数字的には1割台。小林は数字2割5分くらいだけれど、打つほうはあまり期待できない。

連敗中の時に限って、そういうところにチャンスが回ってくるんだよね。

弱すぎる下位打線が好機を生かせず

この試合のターニングポイントは4回表だった。

2点ビハインドの状況で、坂本、岡本、ゲレーロの3連打で1点を返し、大城もヒットを打って無死満塁。ここで、7番の増田に打順が回ってくる。

この場面、ヤクルトの内野は中間守備だったから、セカンド、ショートへのゴロでも併殺で1点は取れるし、三振かポップフライでなければ点が入る状況だった。

カウントは2ボール。バッテリーはかなり苦しい場面で、増田は打ちに行って結果はタッチアップができないくらい浅いセンターフライ。ほぼポップフライといってもいい。

増田は気持ちの強い選手だと思う。この場面で強い打球を打とうと思ったのだろう。でも気持ちば先走って、体が開いて力のない打球になってしまった。どちらかと言えば右方向への意識「セカンドゴロでもいいや」と思っていれば、結果は違ったと思う。

そもそも、2ボールで打ちに行ってよかったのか? 中軸打者ならば、もちろん打ちに行くべきだと思う。でも増田は打率1割台の打者だ。「待て」のサインが出なくても、1球待つべきではなかったか? バントの構えをしたりして、バッテリーを揺さぶったり、相手の嫌がることをするべきだったと思う。3ボールになったら石川は苦しかったし、2-1から打ちに行ってもよかったはずだ。

増田がアウトになって、続くは小林。こういうところで小林が犠牲フライを打てるイメージがないんだよね。

案の定、サードゴロで5-4-3のダブルプレイ。同じゲッツーでも、せめてセカンドゴロになってほしかった。

3番から6番までがセンターから反対方向を意識したバッティングだったのに、下位打線2人は引っ張りに行くバッティング。もう少し野球頭を使ってもらいたいね。

ジャビッ党が選ぶこの日の戦犯とVP

戦犯・・・増田大輝

4回の併殺でもいい場面で、併殺を打てなかった増田は、6回、1死1・2塁の場面でセカンドゴロゲッツー。4回と6回の打撃結果が逆だったら、試合展開はまるで違っていた。気持ちが強いのはいいのだけれど、状況判断はクールにしてほしいね。

VP・・・高橋優貴

初回のバレンティンの2ランホームランは仕方がない。バットをへし折ったのにセンターバックスクリーンまで運ばれちゃったんだから。反省するとしたら、その前の山田への四球かな。でも、その2点以降しっかり切り替えて6回2失点でゲームを作ったことは評価したい。

明日の先発は山口俊。明日勝てないと、ズルズルと大型連敗になりかねないので、明日はどんな形でもいいから連敗を止めてほしい。

絶対勝つぞ!ジャイアンツ!

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