初回に3失点も味方がすぐに逆転!2回以降を立て直し菅野が7勝目でファイターズに勝ち越し

2019年06月16日

巨人-日本ハム 3回戦

札幌ドーム

F 3  ―  G 7

チーム123456789R
巨人0501100007
日本ハム3000000003
投手リレー
G:菅野-マシソン-中川
F:杉浦-西村-玉井-浦野-井口

菅野が初回に3失点も2回から7回まで無失点

1回裏、いきなりファイターズ打線がジャイアンツ菅野に襲いかかった。1番西川から、大田、近藤、中田と4連打で2失点。5番王柏融が打席に入ったとき、菅野はまだ1つもアウトを取れていなかった。ストレートとスライダーがいずれもストライクゾーンの高めに入っていく。「ヤバい。調子悪すぎ!ひょっとして菅野、1つもアウト取れないんじゃないか」と思ってしまったくらいだ。

王柏融をカーブで打ち取ってようやく1アウト。しかし、6番渡邉にもタイムリーを打たれて3点目。続く石井、鶴岡をアウトにして、ようやく菅野はベンチに戻った。

2回表にジャイアンツ打線が、ファイターズ先発杉浦を捕まえて、5得点のビッグイニングで逆転すると、2回から菅野が立ち直った。

2回以降も全体的にボールが高くて、調子はわるいままだったけれど、悪いなりにピッチングを組み立てたといったところ。カーブとフォークを上手く使っていた。1回終了後にベンチで炭谷と菅野で配球の打ち合わせをしたのだろう。

終わってみれば7回まで投げきって3失点。しっかりゲームを作ったといえる。さすが菅野といったところだけれど、次回はしっかり修正して来てほしい。もし、次回も同じような調子だったとしたら、菅野は今シーズン、ずっとこんな感じかもしれない。

若林ってスゴいバッターになるかも・・・

ジャイアンツ打線は2回に岡本のヒットを足がかりに、ランナーをためて炭谷が同点打、坂本が勝ち越し打を放って一気に5点を奪って逆転に成功すると、4回、5回にも1点ずつ加点し、試合を決定づけた。この日のジャイアンツ打線は、単打と盗塁をからめた攻撃で、全体的に打線として機能していた。

そして、目立たないが若林が打線のなかで良い働きをしていた。

第1打席は粘って四球を選びチャンスを広げ、第2打席は先頭打者としてヒットで出塁しチャンスメイク、第3打席は犠牲フライでしっかりと追加点を挙げる活躍だ。

若林は成績もよいのだけれど、打席の内容がすごくいいと思う。崩されて打ち取られるというケースが少ないのだ。というのも、内角のボールを捌くのがうまいし、ストレート待ちをしながら、変化球も見極められる。さらに外角のボールは逆らわずにコンタクトできる。

このバッティングの状態が、「好調だから」ということだけでなく、もし技術としてしっかりと自分のものにしているとしたら、ひょっとしたら首位打者も狙えるくらいのスゴい打者になるかもしれないと思ってしまった。

ジャビッ党が選ぶこの日のMVP

MVP・・・菅野智之

悪いながらも7回3失点で試合を作った菅野を選ぼうと思う。打線が援護してくれたという点が一番大きいのかもしれないけれど、あれだけ調子が悪い中で、2回以降無失点だったのは流石。今シーズンは全体的にボールが甘いところに行く傾向があるので、しっかりと修正してもらいたい。

来週は東京ドームで交流戦最後の2カード。いずれも勝ち越して、交流戦優勝を狙いたい。

絶対勝つぞジャイアンツ!

スポンサーリンク
試合レポート
ジャビッ党をフォローする

1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

ジャビッ党をフォローする
ジャビッ党|巨人ファンのジャイアンツ愛に満ちた応援ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました