前半天国、後半地獄の2019年7月のジャイアンツ
7月前半のオールスター前までは快進撃を続けたジャイアンツ。しかしオールスター明けからは一転、黒星続きでベイスターズやカープの追撃を許したジャイアンツ。この天国と地獄の月にジャイアンツで最も活躍した選手はだれか? ジャビッ党が勝手選ぶ月間MVPを発表!
選出は、毎試合ごとに選出しているMVP(勝ち試合で選出:3ポイント)、VP(負け試合で選出:1ポイント)のポイントを集計して決める。
もっともポイントが高い野手、投手を一人ずつ選ぶのだけれど、7月度は投手は該当者なしとした。
ジャイアンツ7月の成績・・・13勝10敗
7月は前半の貯金が効いて、月間では勝ち越している。
- MVP獲得数
- 3回・・・亀井
- 2回・・・炭谷
- 1回・・・菅野、若林、丸、山口俊、メルセデス、増田、小林、田口、坂本、桜井、陽、重信、中川
- VP獲得数
- 2回・・・今村、坂本
- 1回・・・山本、桜井、大竹、高木、立岡、ゲレーロ
- 合計ポイント
- 9ポイント・・・亀井
- 6ポイント・・・炭谷
- 5ポイント・・・坂本
2019年7月MVP・・・亀井善行
23試合 89打数 36安打 4HR 16打点 打率.404
7月の大樹生命月間MVPはベイスターズのロペスだった。亀井も有力候補だったのだけれど、残念ながら授賞を逃した。巨人ファンからは「納得できない」という声もあるけれど、月間ホームラン、月間打点の2冠を獲り、チームも好調だったロペスが授賞するのは仕方ないところだろう。
その代わりではないけれど、ジャビッ党の月間MVPは亀井善行だった。7月は「今日のMVP」を3度獲得し9ポイントで、炭谷、坂本を抑えての授賞だ。
合計ポイントで上位獲得がなかったので投手部門は今回は該当なし。
8月前半は苦しんでいるジャイアンツ!8月半ばから下旬にかけては日替わりでヒーローが出てほしいものだ。
絶対優勝!ジャイアンツ!
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