紅白戦で魅せたナイスピッチ!もうひとりの坂本に注目【ジャイアンツ宮崎春季キャンプ2019】

ジャイアンツの練習球 巨人を語る

2月3日、2019年のジャイアンツ春季キャンプで、早くも紅白戦が行われた。この時期の紅白戦というのは平成に入ってからは球団最速ということらしい。
1軍VS2軍の若手主体のチームによる7回までのルールで実施された。

結果は5対5の引き分け。
この時期の試合なので、仕上がりはまだまだの状態だったけれど、首脳陣には収穫の多い試合だったのではないかと思う。

2イニング無失点の田口、復活の気配

1軍の白組の先発は田口麗斗。
2018シーズンは左のエースとして期待されながらわずか2勝に終わり、本人も悔しい1年を味わった。
去年の宮崎春季キャンプでは、すこしぽっちゃりした感じがあったが、今年はしっかりと体を作ってきたようだ。

ピッチング内容は、直球とスライダーを外角に集めて2イニングも無失点。
その後に登板した投手たちと比べると、コース、高さともに安定した制球力で、さすがの投球だった。
この時期にこれだけのピッチングができれば十分。
あとは、投げるスタミナをつけていけば、2年ぶりの2ケタも間違いなしだ。

野手では、白組の吉川尚輝が3安打、紅組の石川がホームランを放つなど、力のある選手がアピールしてみせた。

育成の坂本工宜が2回無安打無失点

田口以上に印象に残ったのが紅組先発の坂本工宜だ。
ジャイアンツのもうひとりの坂本は、入団3年目背番号006の育成選手。
関西学院大学の準硬式野球部出身で、大学2年生から投手をはじめたという異色の経歴を持つ。

投球はストレートとスライダー、カーブの組み立てだったと思う。
キレのあるボールで、2回を3三振。ノーヒットに抑えてみせた。

腕が上から出てくる特徴的なフォームで、角度があり、結構打ちづらそうだ。
この日は140キロそこそこのストレートだったが、MAXは147キロ。
このままアピールを続けて、ぜひ支配下登録を勝ち取って欲しい。

今年の巨人は2人の坂本が東京ドームのグラウンドに立っているかもしれない。

坂本工宜(さかもとこうき)のプロフィール

  • 背番号 006
  • 身長/体重 176cm/82kg
  • 生年月日 1994年8月19日
  • 投打 右投右打
  • 入団 2016年育成ドラフト4位(3年目)

坂本工宜の2018年成績(イースタン)

23試合 先発9 34敗 682/3 66奪三振 防御率4.85

坂本工宜のブルペン投球(2018年12月)

2018/12/11 巨人 坂本工宜 ブルペン投球
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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