岡本和真がひと回り大きくなって登場【ジャイアンツ宮崎春季キャンプ2019】

巨人を語る

あけましておめでとうございます。2月1日はプロ野球界のお正月。
春季キャンプがスタートし、いよいよ2019シーズンが始まる。

ジャイアンツは原監督に変わり、コーチ陣もガラリと変わった。
丸、炭谷、中島、岩隈、ビヤヌエバ、クックなどの補強メンバーと高橋優貴らルーキーを加え、見どころも盛りだくさんだ。

岡本和真、不動の4番への道

昨シーズン、最年少で3割30本100打点を達成した岡本和真。他球団に徹底的にマークされる今シーズンこそ真価が問われる。
昨年同様に勝負強いバッティングを見せてジャイアンツの不動の4番となってほしい。

岡本のバッティング練習を見ているとあることに気がついた。
下半身がひと回り大きくなっているのだ。

キャンプ初日によく見られるオーバーウェイトとは違う。
「ぱん」と張った筋肉が、太腿やふくらはぎを大きくしているのが素人目にもはっきりわかる。

今回のブログの写真は2018年の宮崎キャンプのものだ。
今キャンプの写真が手元にないのが残念だが、スポーツニュースやスポーツ新聞などで確かめてもらいたい。

岡本和真は確実にパワーアップしている。
本人は40本、120打点を目標にしているみたいだが、結構いけるんじゃないかと思う。

昨シーズンがそうだったように、巨人ファンの期待をいい意味で裏切り、さらに良い成績を収めてもらいたいものだ。
歴史を築け、岡本和真!

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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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