7回の攻防が勝敗のポイント。打線が千賀に抑え込まれて2-7で日本リシーズ初戦を落とす

2019年10月19日

ソフトバンク-巨人(日本S)1回戦

福岡ドーム

H 7  ―  G 2

チーム123456789R
巨人0100000012
ソフトバンク02000140X7
投手リレー
G:山口俊-マシソン-田口-澤村
H:千賀-甲斐野-森

7回の攻防が勝敗を分けた

ジャイアンツにとって6年ぶりの日本シリーズ第1戦は、2-7で完敗という結果に終わった。

ソフトバンク先発の千賀がとにかくよかった。山口俊もそうだったけれど、序盤から全力投球で飛ばしていた。150キロ台中盤のストレートに140キロ台後半のカットボールと、140キロ前後の落差の大きいフォーク。

巨人打線は6回まで2回の慎之助のホームラン1本だけ。

でも、千賀も飛ばしていただけあって、7回にガクっと球威が落ちた。150キロ台後半の球速を出していたストレートが、150キロ台前半まで落ちてきた。

1アウトから、大城の打った当たりは牧原のファインプレーに阻まれてしまったけれど、2アウトからゲレーロ、田中俊太の連打で2アウト2・3塁として、小林のところで代打重信。

この時点での点差は1-3。1打同点の場面。ストレートに強い重信と、つかれが見えてきた千賀。チャンスはあると思った。

でも、ソフトバンクバッテリーが1枚上だったね。

重信には結局1球もストレートは投げてこなかった。4球目のインコースのボール。重信はストレートが来たと思ってスイングしたらボールだった。インサイドのボール気味に食い込んでくるカットボールを空振りした時点で、勝負あった感じだ。

追い込まれてフォークも見極めなければならなかった重信は、5球目の変化球をストレートからボールになるフォークと思って見逃した。でも、低めに決まるスライダーで見逃しの三振に打ち取られた。

こうなると、試合の流れは相手に行ってしまうもの。

7回裏にマシソン、田口が4点を失い試合は決定的になった。

日本シリーズのカギは丸と岡本か?

序盤は千賀を相手に慎之助の1本しか打てなかったジャイアンツ打線だけれど、坂本、大城、ゲレーロ、田中俊太にヒットが出た。今日1本打てたメンバーは明日からは、自分のバッティングができると思う。

心配なのは丸と岡本だ。

丸は去年の日本シリーズでもホークスに抑え込まれているだけに、「今年こそは」という思いが空回りする恐れがある。
丸が良くないときは外角高めのストレートを振らされてしまう時。今日の第3打席の三振がそうだった。

ただ、第2打席で四球を選んでいるから、明日、センター方向へ1本出せれば、大丈夫だと思う。

CSでMVPを獲得し、打撃絶好調の岡本だけれど、日本シリーズは初出場。今日はホークス打線に完全に封じ込まれてしまった。
とくに、千賀のお化けフォークに全然合っていなかった。

ボール球でカウントを稼がれて、打たされるというパターン。

かなり警戒されている感じだ。

ということは、逆に言うと打ち気にはやらなければ、打者有利なカウントをつくれるということだ。

丸と岡本に早めに1本出ればジャイアンツ打線も機能するはずだ。

明日は勝つぞ!ジャイアンツ!

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試合レポート
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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