2019年07月02日

巨人-中日 12回戦

東京ドーム

G 6  ―  D 0

菅野が今季初完封で8勝目!打線は4本塁打6得点で中日に快勝!

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
巨人 2 1 1 0 0 0 2 0 X 6
投手リレー
D:清水-祖父江-谷元-岡田-三ツ間-加藤
G:菅野

菅野は調子は良くないのに完封しちゃったよ

前回登板のソフトバンク戦では、1回0/3と、プロ入り最短での降板となったジャイアンツのエース菅野。周囲(ジャビッ党も含む)からは、「ローテーションを外して調整期間を設けたほうがよいのではないか?」という声もあったけれど、ローテーションは飛ばさず、中8日で交流戦明け最初の登板を迎えた。

初回の投球を見ると「今日もあまり良くないな」と正直思った。直球は高めに上ずっているし、変化球もそれほど低めに決まっているわけではない。ドラゴンズの2番京田をセカンドフライは、京田のミスショットだし、3番大島の当たりは、ファーストの大城が上手く取れただけでヒット性の当たりだった。

今年の菅野は援護がもらえる

例年、菅野は打線の援護に恵まれない投手だった。1失点や2失点で完投しても勝ち投手になれない、なんてこともよくあった。毎年の防御率と勝ち星を見ればよく分かる。

2014年 防御率2.33 12勝
2015年 防御率1.91 10勝
2016年 防御率2.01 9勝
2017年 防御率1.59 17勝
2018年 防御率2.14 15勝

毎年20勝しててもおかしくないくらいの防御率だ。

でも今年は、打線がよく援護してくれる。この日も初回に亀井の先頭打者ホームランと、ビヤヌエバの押し出し死球で2点を先制してもらった。

高めに上ずるストレートを有効活用

2点先制してもらったこともあって、2回以降は、少し力みが取れた感じがした菅野。ピッチングの組み立ても、いままでとは少し違った。

このところ低めに構えたストレートが高めに上ずる傾向がある菅野。炭谷はそれを逆に有効活用するリードをしてみせたのだ。いままで、菅野に対してはあまり、高めにストレートを投げさせることはなかったのだけれど、今日はあえて、高めに投げさせることが多かった。高低を使ったリードが功を奏したといえる。

また、今日はドラゴンズ打線がファーストストライクを結構見逃してくれたのが大きい。

このところ、どのチームも菅野のカウントを取りに行く甘いボールを狙い打ちしていたけれど、ドラゴンズの各打者は狙っている球種が違ったのか、甘めのボールでも見逃してくれることが少なくなかった。

結局、菅野は9回115球、被安打6、四死球0でドラゴンズ打線を完封した。決して調子良かったわけじゃないのに、大したもんだよね。

1~3番で6安打も4~6番はノーヒット

打線は、1番亀井、2番坂本、3番丸にそれぞれホームランが出て、3人で6安打。不振?(もともとの実力?)のビヤヌエバにもホームランが出て、6得点を挙げた。

4番岡本、5番大城、6番若林がノーヒットだったのがちょっと気になる。

もちろん、毎試合全員が打てるわけではないのだし、誰かが打てないときに、他の選手が打って勝てているからチーム状態としてはいいのだけれど、ちょっとね。

5番ファーストを任されている大城はヒットは出ているのだけれど、5月31日に3号ホームランを打って以来ホームランがない。5番打者にホームランがないと、どうしても4番の岡本にはボール球で勝負となってしまう。今シーズンの大城のホームランは3本中2本がドラゴンズ戦。この3連戦で1本は打ちたいところだ。

その4番の岡本は、ボール球をいかに我慢できるかだよね。若いカウントで、ボール球の変化球を振らされて、追い込まれてコースにきたストライクボールを見逃し三振っていうのが多い気がする。

6番の若林は連日のスタメン出場で疲れてきたのかな。山本もそうだったけれど、ここで踏ん張れないと、レギュラーは見えてこないぞ!

ジャビッ党が選ぶこの日のMVP

MVP・・・菅野智之&炭谷銀仁朗

完封した先発の菅野と、決した調子が良いわけではない菅野を上手くリードした銀ちゃんにMVPをあげたい。

明日はこのところ安定感の出てきた桜井。リーグ戦再開後の登板は結構大事。セ・リーグの各球団にもたくましくなった桜井のピッチングを見せつけてほしい!
明日も勝つぞ!ジャイアンツ!

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