クックではマシソンの代役は無理かぁ。。。終盤に競り負けて、巨人の連勝も3でストップ

2019年06月19日

巨人-オリックス 2回戦

東京ドーム

G 3  ―  Bs 4

チーム123456789R
オリックス0102000104
巨人0001002003
投手リレー
Bs:榊原-比嘉-近藤-ディクソン
G:高田-鍬原-森福-宮國-クック-高木

ナカジの同点HR直後にクックが勝ち越される

オリックスの榊原。敵ながらアッパレな投球だった。もともとジャイアンツファンで憧れの選手が阿部慎之助。7回ノーアウト2塁の場面で、憧れの阿部慎之助との対決が実現した。

初球、膝下へのフォークが外れ、カウント1-0からの2球目、インハイのストレートを慎之助のバットが一閃する。ボールは高々とライトスタンドへ舞い上がる。「入れっ!」と願うジャイアンツファンの待つライトスタンドへはひと伸び足りなかった。榊原の阿部への強い想いが、ボールに込められていたのだろう。ライトフライ。1アウト1塁。

その直後だった。続く代打中島が初球の高めのボールをライト方向へ。そのままライトスタンド最前列へと吸い込まれる同点2ランホームラン。憧れの慎之助を打ち取って、榊原の心に隙が生まれたのだろう。それを逃さず捉えた中島が見事だった。1軍昇格最初の打席で移籍第1号。ナカジにとっても巨人にとっても大きな同点ホームランになるはずだった。。。

でも8回表、この日右足内転筋肉離れのマシソンに代わり1軍に昇格したクックが期待を裏切る投球をする。

先頭の吉田正尚を不運なヒットで出塁させると、1死後に中川、大城に連打を浴びて1死満塁。続く小田に2ボールから犠飛を打たれてあっさり勝ち越されてしまう。

2軍で無失点投球で調子が良かったと聞いていたけれど、ランナーを出すとコントロールがままならなくなる。そしてストライクを取りに行く甘いボールをヒットされる。

やっぱりクックにはマシソンの代わりは務まらない。8回を任せられる投手がいないジャイアンツは、また終盤に頭を抱えそうだ。

8回、9回のチャンスにあと1本が出ず

8回表に1点を勝ち越され、3-4となった8回裏、丸がヒットで出塁し、岡本が四球で続きノーアウト1・2塁のチャンス。ここで、5番大城、6番若林、7番阿部が3連続三振でチャンスをものにできなかった。

大城は初球はバントのサインだったが、2球目からはヒッティング。開き直ったオリックス近藤のストレートをファウルにして粘るが、最後は空振り三振に終わってしまう。

若林は、打席の中で迷いがあったように見えた。最後は外角の真っ直ぐを見逃し三振。続く慎之助は、追い込まれて3球勝負は想定以外だったのか、外角への際どいボールを見逃して三振。

9回は代打の陽岱鋼が四球を選んで出塁するも、続くビヤヌエバの代打山本が送りバントを失敗してしまう。亀井がランナーを進塁させたあと、陽の代走増田が3盗を決めるも、あと1本が出ずジャイアンツは1点差でオリックスに敗れ、連勝は3でストップした。

先発の高田萌生は、ストレートはよかったかれど全体的に制球が甘く、高めに集まっていた。まだ若いので、すぐ次にチャンスをあげれば、成長してくれそうな気がする。交流戦明けにもう1回先発チャンスをあげてほしい。

ジャビッ党が選ぶこの日の戦犯とVP

戦犯・・山本泰寛

同点とした直後に勝ち越しをゆるしたクックの方が戦犯なような気もするけれど、いきなり同点の場面で昇格したばかりのクックを使うベンチの方が悪いと思う。というわけで、8回裏に代打で出てきてバントできなかった山本泰寛を戦犯にする。

外国人選手に代わっての代打は確かに明らかにバントのケース。プレッシャーがかかる場面ではあると思う。でもノーアウト1塁で、陽岱鋼に代走増田を送っている。1塁・2塁よりもずっとプレッシャーは少ない。しかも、ベンチから「ファーストが早めにバント警戒で出てきたらランナーを走らせろ」という指示を分かるように出して、オリックスのバント守備の出足を遅らせるアシストまでしている。そんなにライン際に転がさなくてもいいのに、狙いすぎて最終的にスリーバント失敗。

一時はセカンドのレギュラーを伺うほどアピールしていたのに、山本の信頼度はガタ落ちだ。明日は、早出でバント練習したほうがいいと思うぞ。

VP・・・岡本和真

2試合続けてセンター方向へのホームランは見事。8回はチャンスを広げる四球も選んでおり、だいぶ調子が上がってきたみたいだ。どんどん調子を上げて、勝利につながる一打を増やしてほしい。

明日は5カード連続の勝ち越しがかかった試合。先発は2試合続けて好投をしている桜井。これが3試合続けば本物だ!

明日は勝つぞ!ジャイアンツ!

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試合レポート
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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