紅組のモタ、大城が3安打の活躍で、岡本、小林らの白組に逆転勝ち!

2020年02月08日

巨人紅白戦

宮崎

3  ―  紅 8

チーム123456789R
紅組0000404008
白組2001000003
投手リレー
紅:今村(2回2)-宮國(2回1)-藤岡(2回0)-堀岡(1回0)
白:桜井(2回0)-田口(2回0)-池田(1回4)-田原(1回0) -田中豊(1回4)

モタと大城の活躍で紅組が逆転勝利

2月4日の1軍対2・3軍の紅白戦に続き2度目の紅白戦。今日は1軍+2軍メンバーでの紅白戦で、7回制の特別ルールで行われました。

紅組打撃成績

1(二→右)若林 一ゴロ 右安 四球 左飛
2(遊)山本 三ゴロ 左飛 四球 右安
3(左)モタ 左安(盗死) 左超安 左安(2打点) 死球
4(指) 三振 三振
5(捕→指)大城 右安 左飛 ※中安(1打点) 右2(1打点)
4回裏(捕)岸田 犠飛(1打点) 中安(1打点)
6(一)北村 死球 遊ゴロ 一邪飛 右飛 
7(三)黒田 犠打 三振 左安 中安
8(中)松原 死球 三振 三ゴロ 中3(2打点)
9(右)八百板 三振
4回裏(二)湯浅 左安(盗塁) 右飛 三振 
※特別ルールで、大城は一度下がるが、5回に陽の代打で出場し4番に入った

白組打撃成績

1(二) 吉川尚 二ゴロ 中飛
4回表(二)増田大 一ゴロ
2(中)重信 中飛 二ゴロ 一ゴロ
3(一)中島 四球 遊ゴロ
4回表(右)立岡 四球(盗塁)
4(指)岡本 四球 右3
5(左)石川 右2(2打点) 三振 三振
6(遊)田中俊 一ゴロ 左飛 二ゴロ
7(捕)小林 二ゴロ ※投ゴロ
4回表(捕)田中貴 中安(1打点) 一ゴロ
8(右→一)加藤脩 二ゴロ 三振 右飛
9(三)吉川大 左安(牽制死) 遊ゴロ
※特別ルールで、小林は一度下がるが、6回に小林の代打で出場し4番に入った

試合は、白組が1回裏に5番・石川の2点タイムリーで先制し、4回裏には岡本のライト線の三塁打(若林のまずい守備もあり)を足掛かりに、田中貴也のタイムリーで3点をリードします。

しかし、紅組は5回表、モタのこの日3安打目となる2点タイムリーヒットで、点差を詰めると、大城のタイムリーと岸田の犠牲フライで逆転。7回にも大城、岸田、松原のタイムリーで4点を追加した紅組が8-3で勝利しました。

バッティングではモタが3安打と大アピール! 2打席目のレフトフェンス直撃のヒットは、打球が速すぎて、2塁でアウトになってしまうほどの当たりでした。モタは初回に盗塁も失敗しており、走塁面にも課題はありそうです。

また、大城、岡本あたりは流石といった感じです。
大城は、バットコントロールが良くなったかもしれません。ただ、打球があまり上がっていかない感じもしますが。

黒田や湯浅にもヒットが出て、アピールに成功しました。

投手陣は、課題が多い感じがしました。

無駄な四球が多いですね。

今村の初回の失点は2アウトから2連続四球がきっかけですし、5回の池田も2連続四球が失点に絡みました。

育成の田中豊樹は論外です。緊張したのでしょうか? ほとんどのバッターに対して、初球がボール球。意図的にボールから入っているわけではなく、ストライクが取れないといった感じに見えました。ボール先行でカウントを悪くして、痛打されていました。2軍・3軍で鍛え直してほしいですね。

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試合レポート
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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