2019年05月23日

巨人-DeNA 10回戦

東京ドーム

G 7  ―  De 4

桜井がプロ初勝利!岡本がプロ初犠飛!で連敗ストップのジャイアンツだが課題も。。。

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
DeNA 0 0 0 0 3 1 0 0 0 4
巨人 0 0 0 6 0 0 0 1 X 7
投手リレー
De:大貫-石田-国吉-砂田
G:今村-桜井-アダメス-澤村-中川

打線が6点取った直後に3失点で今村が粘れず

中盤までに5点以上取って、終盤は3点差を以上つける。今、ジャイアンツが確実に勝てる試合運びはこの展開しかない。今日はまさにそんな感じの試合だった。

先発の今村は、初回から毎回先頭打者を出塁させる苦しいピッチングだったけれど、なんとか粘って4回までは0点に抑えてきた。ところが4回裏に味方打線が6点を取ると(自らのタイムリーを打っている)、勝利投手のかかった5回に打者3人であっさり3点を失ってしまう。さっきまでの粘りはなんだったんだ!? もう一息で勝投手の権利が得られたのに、みすみす手放すことになってしまった。

今村がいまひとつベンチから信頼されない理由がこれなんだろうな。

桜井初勝利も投手リレーに課題

桜井が5回途中から2番手として登板し、1回2/3を投げて勝利投手となった。2015年のドラ1が4年目にしてようやくプロ初勝利。けれども、内容的にはあまり褒められたものではない。6回は2アウトから神里、宮崎に連打されて1失点。宮崎の当たりはホームランでもおかしくなかった。桜井は勝ち試合で使うのは正直こわい。

3番手アダメスは今日はよかったけれど、このピッチャーは投げてみないとわからない。7回の先頭は左の筒香だったから、戸根か高木をワンポイントで使ってもよかったかなと思う。

それで今日は8回澤村、9回中川というリレーだった。

たしかに、8回は下位打線、9回は上位にまわる巡りだったから、信頼のおける中川を9回にもってきたのだろうけれど、ちょっとこれには疑問符がつく。

投手としては準備がしにくいのではないかということだ。8回に投げるのか9回に投げるのか、試合の展開によって変わるというのでは、ブルペンで肩をつくるタイミングや、メンタルの持っていきかたも安定しない。8回は中川、9回は澤村と決めてあげた方が、準備はしやすいのではないかと思う。

現に、8回に登板した澤村は1安打2四球。9回を投げた中川は2安打と、1本出ていたら、追いつかれかねない状況だった。

まだ、澤村に信頼はおけないかもしれないけれど、セットアッパーよりも9回に投げるクローザーの方が向いているような気がする。逆に中川はセットアッパーの方がいいかなという感じがするのは僕だけだろうか?

岡本がプロ初犠飛という事実に驚き

4回裏、6点目を取ったのは岡本のバットだった。1アウト満塁で初球を打ってライトフライ。3塁ランナーの田中俊太がタッチアップして、記録は犠飛となった。実は岡本はプロ初の犠牲フライだった。去年、100打点も打っていて、1本も犠牲フライがなかったというのが驚きだ。

狙って犠牲フライを打つというのも技術だし、打点の付く犠飛は打数には入らないから、状況に応じて犠飛を狙うこともありかもしれないけれど、岡本には、最初から犠飛狙いではなく、ヒットやホームランを狙ってほしい。その結果、打ち損ないが犠飛というほうがいいな。個人的には。

それにしても、ゲレーロはストレートに差し込まれているなぁ。前日のホームランも変化球だったし。ちょっとスタメンには使いにくいね。

ジャビッ党が選ぶこの日のMVP

MVP・・・田中俊太

先制のタイムリー3塁打を打った亀井も有力だったのだけれど、バント失敗からの3塁打だからなぁ。査定的にはマイナスかもしれないくらいだ。

昨日は大振りが目立った坂本だったけれど、きっちり修正して3安打猛打賞は流石だった。

でも、この試合は3安打1ホームランの田中俊太で決まりだ。初回も点数こそ取れなかったけれど、先頭打者として出塁しているし、なにより8回のレフト方向へのホームランが見事だった。試合展開的にもあの1点は、大きかった。

明日からは9連勝中のカープを東京ドームに迎えての3連戦。まずは明日、カープの連勝を止めておきたい。
明日も勝つぞ!ジャイアンツ!

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