紅白戦

昨日、ジャイアンツ1軍の紅白戦がありました。
夜中にG+で見ました。
実戦形式になり、明暗分かれたかんじです

まずは“明”
2年目の小野投手が良かったです。
スピードこそ130キロ代中盤でしたが、変化球の制球とテンポが良かったです。
金刃投手は、ランナーを2度牽制で刺すなど、なかなか良かったです。
紺田選手はセンター返しのバッティングで2安打と、好調さをアピール。
途中出場の藤村選手も攻守ともにいいプレーがありました

続いて“暗”
星野投手がひどかった…。
制球がバラバラでストライクがなかなか入らない。
ストライクを取りにいくと、簡単に打たれるという内容。
左の須永、金刃投手がよかっただけに、2軍降格もありそうです

大田選手も悪かったです。
ノーヒットだったことは、まぁ、仕方ないとして、
守備の不安定さを露呈しました。
特にスローイングに問題ありです。
エラーしたプレイもそうなのですが、
その前に、ダブルプレーが取れそうなゴロで、ゲッツー崩れ
打者はライアル選手でした。
捕球からセカンドホースプレーまで、普通のプレーだったのですが、
スローイングがちょっと緩い感じがしました。
セカンドのベースカバーは遅くなかったです

ライアル選手はDHだったので、守備は分かりませんでした。
さらに、ノーヒット。練習のような打撃ができていないです。
亀井選手は守備は無難にこなしていましたが、ノーヒット。

もっとレベルの高い争いをしてほしいものです