マジック1で迎えたヤクルト戦、ジャイアンツが見事一発で決めてくれました
今年優勝できた大きな要因は、やはり投手陣、杉内投手、ホールトン投手の加入が大きかったと思います。
内海投手、澤村投手に2人が加わったことで、先発投手陣が安定。
その分、宮國投手をはじめ、若手投手陣を先発で起用することができました。
また、中継ぎ投手陣が安定し、夏場以降は福田投手や田原投手、W高木投手の役割がはっきりしました。
そのおかげで、山口投手、西村投手も8回、9回と起用法が確立、
盤石のブルペン陣を形成することができました。
野手では、外野に1枠、内野に2枠、
レギュラーポジションが空いており、
若手、ベテランを問わず激しい競争の結果、
相乗効果で打線が強化されました。
前半では谷選手、夏場以降では松本選手や矢野選手が活躍してくれました
寺内選手と藤村選手のセカンド争いは、バッティングはイマイチでしたが、
守備面ではいいプレイをたくさん見せてくれました。
これからCS、日本シリーズ、そして連覇を目指し、
まだまだレベルアップを図っていってほしいものです。
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