交流戦で負け越してしまったジャイアンツ
最終戦で今シーズンはじめて2ケタ得点をしましたが、
これで打線に勢いがつくかはまだ疑問符がつきます
明日からペナントレースが再開しますが、そんなか、巨人が新外国人獲得に動いているようです。
スポーツ報知より
ジョシュ・フィールズ内野手(28歳)は、2004年ホワイトソックスにドラフト1順目で入団、
右投げ右打ちで、主にサードを守っているようです。
一塁や外野の経験もあるようですが、ライアル選手がぜんぜん活躍しないので、
打線の起爆剤としたいようですね。
ただ、守備がそれほど上手いわけではないようですし、左投手には強いものの、右投手は苦手なようです。
さすがにライアル選手よりは打つような気もしますが、
なんといっても、自前で外国人を獲得するのは12球団で1番へたくそな巨人です。
あまり期待はしないほうがいいかもしれません。
期待しなければ、打たなくてもがっかりしませんし、
打ったら打ったで嬉しいですから
とりあえず、現有戦力が調子を戻してくれることのほうが大事ですね。
コメント
まあ毎度のごとく役に立たないでしょうね・・・期待はしてません^^;
それよりも監督の采配が、今年はかなり微妙な感じですね。
気のせいでしょうか?
昨日も4-0で勝っていて、左右左左という場面で山口でなくアルバラデホ。
あわや逆転ってところまでいってしまいましたし・・・
2点取られて1.2塁の場面で山口・・・
山口がかわいそうです。
真弓監督の迷采配のおかげで逃げ切れましたが、他の監督だったら逆転されていたかもしれませんね。
Aクラスさえ危ない感じですね。
負けが込んでいるときは、采配もどことなくチグハグですよね。
今は、ちょっと1点を取りに行くのに焦りすぎだと思います。
澤村投手のところでのスクイズは、どうかと思いました。
9回のアルバラデホ投手は、このところの起用法からは自然な流れだと思います。
ただ、中継ぎから抑えに回ってから、とたんに不安定になってしまいました。
山口投手も「抑え」って決めて使うと、結構危なっかしかったりしますし、
やっぱり9回は特別なんですね。
なんだかんだ、今年は連投させなければロメロ投手がいいと思います。