阪神、守備の乱れが続き大量失点・・・ため息と怒声が飛び交うスタンド 2019年4月19日 阪神ー巨人4回戦 4回表

阪神-巨人 4回戦(2019年4月19日・阪神甲子園)
阪神がミスを連発。大敗でカード初戦を落としました。
四回は、1死二、三塁のピンチで坂本勇を打席に迎え、内野は前進守備。低めの変化球で泳がせ、ボテボテの打球が遊撃前に飛んだ。北條は捕球後、素早く本塁に送球。タイミング的には悠々アウトの場面だったが、この送球が三塁側に大きく反れた。痛恨の失策で1点を失うと、大きく崩れました。
さらに一、三塁から丸に二塁正面のゴロを打たせ、4-6-3の併殺コース。だが、糸原の二塁送球を受けた北條が、再び一塁に悪送球。ベース手前のバウンドを一塁・陽川が捕球できず、さらに1点を失いました。
この瞬間、スタンドからはため息と怒声が飛び交いました。
4回表 巨人の攻撃です。

撮影日時:2019年4月19日
撮影場所:阪神甲子園球場

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