中日に一時逆転されるも、9回同点に追いついた巨人は大きな収穫!

今シーズンの中日との初対戦。
6-6の引き分けに終わりました。

一時は5-1と4点をリードしたのですが、
先発のホールトン投手が6回にノーアウト満塁のピンチを作り、
後を継いだ小野投手、高木投手で逆転を許してしまいました

しかし、9回裏、岩瀬投手から1点をもぎ取り同点に追い付きました
2アウト1、2塁、村田選手の浅いライト前ヒットで、
鈴木選手がホームへ突入し、ホームでタッチアウト、残念ながらサヨナラとはいきませんでした

このホーム突入は賛否両論あるかもしれませんが、
仕方ないかなと…。

しかし、この試合は結構収穫の多かった試合だと思います。

素人目ですが、この試合の一番の収穫は小笠原選手です。
ノーヒットだったのですが、状態が上がってきたかなという気がします。
あくまで素人目ですが

なんとなくなんですが、構えがどしっとしてきた気がします。
雰囲気が出てきたというか、そんな感じがします。
また、スイングにも力強さが出てきたような気がします。
あとは、左投手の外の変化球の見極めかなという感じなので、
主に右投手の時にスタメンで出ていれば、結果も出てくる気がします。
これでまた状態が下がるようなら、ユニフォームを脱ぐべきときなのかもしれません。

ホールトン投手はちょっと心配です。
元々昨年の19勝はできすぎだと思っていたのですが、
ちょっとコントロールがばらつきすぎですね。
まぁ、先発は東野投手が虎視眈々とその座を狙っているので、
次ダメだったら、ローテーションから外してもいいかもしれません。

あとは、いまだにホームランが出ていないことですが、
ホームランが出なくても、四球が絡めば得点になるのは今日の試合で証明されたので、
あまり気にしなくてもいいかなと思います。

まぁ、誰が最初の1本を打つのか、予想するのも面白いですね。
こういう時、持ってるのは坂本選手か由伸選手あたりですが、
意外と代打で出てきた中井選手とか加治前選手あたりかもしれません。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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コメント

  1. まさやん より:

    お早う御座います・ホールトンはこんなもん?でしょうか・それよりこの試合で巨人の弱点がクッキリしましたね・中継ぎとコーチ・・・といっては酷でしょうか・
    それでも小笠原しかり打線の上向きは明るいNEWSですね・

    • かめ うさぎ より:

      コメント認証が遅れてすいません。
      その間に巨人はまたも連敗街道まっしぐらになってしまいました。
      どうなるんですかね、これから…。