7度目の完封負け

早くも7度目の完封負けです。
ベンチでイライラしている原監督ですが、そろそろ若手起用に切り替えてもいいのではないでしょうか?

フィールズ選手はだいぶ慣れてきました。
その結果、強いストレートには差し込まれ、大きなあたりもフェンス際で失速することがわかりました。

小笠原選手は200打席以上立ちました。
その結果、ホームラン1本で11打点です。
ジャストミートした当たりも、外野手に取られてしまいます。

中日は、平田選手や中田選手、堂上選手といった若手を使い始めています。
将来的なことを考えても、同じ2割バッターなら将来性のある選手を使う方がいいと思います。

小笠原選手は好きですし、巨人にきてからずっと貢献してくれましたが、
プロは結果がすべて、今年は、打てない、そういうことだと思います。
来年、またレギュラーをつかめばいいと思います。

個人的にはランナーを進めるつながりのある打順を組むべきだと思います。
1番三塁手;亀井選手
2番二塁手:藤村選手
3番右翼手:由伸選手
4番中堅手:長野選手
5番左翼手:ラミレス選手
6番捕手:阿部選手
7番遊撃手:坂本選手
8番一塁手:大田選手か田中選手か中井選手
こんな感じでしょうか。

亀井選手は走れますし、出塁率もそこそこあります。
今年は坂本選手はトップバッターとしてあまり機能していないので、
7番くらいで好きに打たせる方がいいかもしれません。
藤村選手は2番で使い続けてほしいです。
ラミレス選手を3番に置くと、ダブルプレーが多すぎます。
5番がいいかと思います。

8番に大田選手や田中選手、中井選手と小笠原選手を使い分ければいいかと思います。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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コメント

  1. まさやん より:

    大賛成です・この打線ならHRを狙う余りのポップフライの今の打線より希望があります・+打撃コーチ解任を思ってます・

  2. かめ うさぎ より:

    個人的には岡崎さんのヘッドコーチに疑問符を感じています。
    吉村コーチは2軍監督時代に、坂本選手ら若手を育成して、その若手が1軍に定着してきたので、1軍コーチというのはわかります。
    しかし、岡崎さんは2軍監督のときもそれほど若手を育成したわけでもなく、伊原前ヘッドが退き、川相さんが2軍監督に就任したため、ところてん式にヘッドコーチに就いた感があります。
    また、優勝したときは原監督の脇を、伊原ヘッドコーチと尾花投手コーチが固めていました。伊原コーチは、西武時代から名参謀として知られ、監督経験もあります。尾花コーチは横浜に引き抜かれてしまいましたが、王さんからの贈り物で、ソフトバンクの投手陣を作り上げた手腕が高く評価されているコーチでした。
    この2人の意見には原監督も耳を傾けたと思います。
    しかし今は、原監督が現役時代に「4番原辰徳」の脇を固めた選手がほとんどです。しかも2軍の小谷投手コーチは以外はみな監督より年下。縦社会の野球界で、原監督に物申せるコーチがいないというのも大きいのではないでしょうか?
    原監督を殿様に例えると、口うるさい「爺」がひとり必要かなと思います。

  3. ダークトレアム より:

    かめさんの意見には、同意します。いかに首脳陣が大事か、ヤクルトを見てればわかるような気がします。小川監督を胴上げしたいという気持ちが選手から伝わってきます。対する巨人はと言うと…
    選手起用も同意します。同じ打てないのなら、若い選手を使って欲しいです。