6連戦が続く夏場のジャイアンツ、投手陣は中堅、野手陣は若手の台頭を切望!

オールスターも終わって、いよいよ後半戦が始まります。
前半を首位でターンしたジャイアンツですが、
マシソン投手が登板を回避するなど、まだまだ盤石とはいえません。

夏場は6連戦が続くので、選手にも疲労が出ることも多いと思います。
投手陣では、山口投手を筆頭に、西村投手や福田投手など、
登板数が多いので、彼らをバックアップする投手陣が欲しいところ。
また、ゴンザレス投手やホールトン投手が不安定なので、
先発もあと1人か2人は出てきてほしいものです。

中継ぎ陣では高木京介投手、田原投手に一岡投手を加えた、
ルーキー3人に期待がかかっています。
しかし、ルーキー3人に簡単に一軍の座を譲っていいのでしょうか?
2軍でくすぶっている、中堅どころにも期待したいところです。

田原投手がサイドスローの中継ぎとして、安定した成績を収めていますが、
サイドスローといえば野間口投手。
横から投げても威力十分の直球は田原投手には負けません。

左のワンポイント的存在として、高木京投手がアピールしていますが、
金刃投手、辻内投手にも頑張って欲しいです。
金刃投手は右打者の外角へのスクリューが大きな武器、ワンポイントというよりも
ロングリリーフで力を発揮しそう。
辻内投手は、いまだ1軍登板がありませんが、ストレートの威力が戻ってきました。
大舞台でこそ力を発揮しそうなタイプだけに、1軍でのマウンドを観てみたいものです。

先発では、東野投手、小山投手、笠原投手。
小山投手は先日、完封したのでチャンスが巡ってくるかもしれません。
それにしても、東野投手、なにをやっているのか、と言う感じです。

野手では若手、とくに大田選手、中井選手、田中大二朗選手、橋本選手に期待しています。

後半戦もタフな試合が続くでしょうが、「結束」で優勝してほしいものです。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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