春季キャンプ4日目終了

ジャイアンツの宮崎春季キャンプの4日目が終了。
今日はフリーバッティングに何人かの投手が登板しました。

登板したのは、左腕の金刃投手、須永投手、星野投手に、
先発候補の小野投手と守護神候補の林イーハウ投手

この時期は投手陣の方が仕上がりが早いというのが通説ですが、
確かに、あまり快音を響かせている選手はいませんでした。
かといって、投手陣がキレのあるボールをビュンビュン投げているかというと

金刃投手は時々右打者の外角低めへずばっと決まるボールもありましたが、
まだボールが高めに抜けることもありました。

須永投手は、球威は感じませんでしたが、
右打者の外角へ逃げていく球がちょっと気になりました。
意図して投げているならば、ちょっと面白いかもしれません。
真ん中へ投げようとしてシュート回転してしまっているなら話になりませんけど

小野投手は可もなく不可もなくというかんじでした。

いちばんがっかりだったのは、林投手です。
今年の守護神争いに加わるという報道もあったので、期待していたのですが、
球のキレもコントロールもまだまだな感じです。

まだ、キャンプ4日目なので、これからなのでしょうが、
林投手の場合、外国人枠もありますし、
今、ガツンとアピールしてほしかったところです。

G+の中継も、移籍組ということで、村田選手のフリーバッティングはよく映しているんですが、
隣でやっている小笠原選手ももっと中継してほしいです。
今年は、やってもらわないと困りますから…。

素人目で、「おっ」と思ったのは松本哲選手です。
フリーバッティングだからというのはありますが、
インコース(甘めですけど)のボールをうまく捌けるようになったと思います。
もう少し厳しくて速いボールに対応できるようになれば、
レギュラーでいけそうな気がします。

ライバルの大田選手は、まだ、バッティングに迫力を感じないですね。
柵超え連発! みたいなのを見せてほしいものです。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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