大田選手が2号ソロ☆阿部選手は30本超えを!

マツダスタジアムでの広島戦、
大田選手に2号、阿部選手に27号ホームランが出て、
宮國投手が6勝目、西村投手が32Sと、それぞれが順調に個人成績を伸ばしています。

報道では三冠王と叫ばれている阿部選手ですが、
個人的には100打点を超えてくれたことにすごく満足しています
そして打率もグッジョブです

以前は、3冠タイトルでホームランを一番重要に思っていたのですが、
チームの勝利という観点で見れば、打点が一番重要なのではないかと最近は思っています。

また、打率に関しては.333を超えるかどうか、
というのがアベレージヒッターの分岐点だと思っています。
.333より打率が上ということは、シーズンを通して3打数1安打以上打っているということ
安定して安打を打つという意味においてはこの数字は大きいと思います。

坂本や長野選手は現在、3割を超えていますが、
固め打ちが多い半面、ノーヒットで終わることも少なくありません。
もうひとつ安定感がでてくれば、阿部選手と競えるのではないでしょうか。

阿部選手は三冠王を獲れるかどうかは別として、
ぜひ30本塁打を打ってほしいと思います。
その上で三冠王であれば文句なし
ホームラン20本台での三冠王は寂しいですから。

大田選手は先日のプロ1号に続き、2戦連続のホームラン
ようやく大器の片りんを見せた感じですが、
ホームランは2本とも外角高めの変化球です。

これからは、相手チームもマークしてきます。
速いボールへの対応で真価が問われます。
大田選手はリーチも長く、バットが外側から出る傾向があるので、
特に、インコースのストレートをいかにさばけるかが重要です。

来シーズンのレギュラー奪取に向けて、ガンガン打ちまくって自信をつけてほしいものです。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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コメント

  1. ソナタ より:

    待ちに待った大田選手の第一号!
    その前日に特大ファウルを打っていたので期待感はありましたが、左中間上段への大きなホームランは、大器の片鱗を感じました。
    2試合連続となる第二号も大きく、もう少し早く結果が出ていれば、とおもいましたね。
    クライマックスは誰が出てくるか楽しみです。

  2. かめ うさぎ より:

    大田選手はCSでスタメンチャンスありそうですね。
    結果が出ればさらに自信になって、来年はさらなる活躍が期待できそうです。