落合監督が退任…他球団のことですが、裏がありそうです。

現在セ・リーグの2位をキープし、ヤクルトを追いかけている中日の監督交代のニュースが飛び込んできました
スポーツ報知より
パ・リーグの梨田監督に続き、ちょと驚きです。

落合監督は、采配面はあまり好きな監督ではありませんでしたが、
「勝つ」監督としては評価すべきところもたくさんありました。
オレ流からの管理野球という流れは、かつて西武を率いたの森元監督や広岡元監督以上に
川上元監督の采配に近かったような気がします。
(川上監督の采配を自分は知りませんけど

ジャイアンツにとってはやはり一番のライバルだったと思います。
現役時代、落合選手のFA移籍によって出場機会が減った原監督にとっては、
とても意識する相手だったと思います。

ただ、落合監督の野球は「面白くない」との批判は内外からあったようで、
名古屋にいても常に逆風に晒されていたのかもしれません。

中日OBが「落合おろし」に暗躍していた匂いがプンプンします。
後任は高木守道氏というのが、きな臭い感じです。
前監督時代に2位が2度とスポーツ報知にはありましたが、たしかその翌年はいずれも5位だった気が…。
監督の世代交代が進む流れのなかで、70歳の御大を担ぎ出すというのは、
なんだかんだで、多くのOBが常にAクラスに居続けた落合監督の後釜を嫌がったからではないでしょうか。

おそらく、その次の監督候補として立浪氏を入閣させて、
高木氏は2年ほどで勇退という流れではないでしょうか。

正直、巨人ファンにとって落合監督の抜けた中日は「組み易し」の印象が強いです。
この時期の監督交代ニュースは、チームをガタガタにしそうです。
クライマックスシリーズでは中日には負けていられないですね。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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