菅野投手についての原貢氏について

原監督の父でもあり、菅野投手の祖父でもある原貢氏ですが、
「本人が決める」とか言っておきながら、
「浪人させる」とか「大学の設備を使う」とか、ちょっと口を出しすぎている気がします
まず、菅野投手がどうしたいのかが、ぜんぜん伝わってきません。
彼が、「プロでやりたい」>「ジャイアンツでやりたい」ならば日本ハムに入団するべきですし、
「ジャイアンツでやりたい」>「プロでやりたい」ならば入団を拒否してもいいと思います。

ただ、「原監督と一緒にやりたい」となると、微妙だと思います。
もし、来年ジャイアンツが優勝を逃すことになると、原監督の続投はむずかしくなると思うのです。
来年、「ジャイアンツが原監督でなくても、ジャイアンツに入りたいのか?」
菅野投手が考えるのはここではないでしょうか?

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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