久保投手は右ひじにメス。

交流戦の開幕2連戦を連勝したジャイアンツ。
「橙魂」ユニフォームプレゼント試合ということもあり、
連日チケットが完売しました。

ここ数年は、当日券で観戦することが多かったので、
まさか平日に入場できないとは

残念ではありましたが、ちょっぴり嬉しい気がしました。
学生時代は当日券なんて買えないのが当たり前だったので、
少しお客さんが戻ってきたんだなぁと思いました。

さて、右ひじ故障で戦線離脱していた久保投手が手術することになりました。
桑田投手が受けたことで有名ないわゆるトミー・ジョン手術というやつでしょうか?

近年はリハビリの技術も進み、復帰までも1年くらいのようで、
球速も戻るようになったらしいです。

そういえば、昨年この手術を受けた、松坂大輔投手が今日投げていました。
松井秀喜選手との対戦ということで、3Aの試合が日本のテレビ(CSやケーブル)で観られる貴重な機会でした。

松坂投手はコントロール重視のピッチングに見えました。
松井選手はノーヒットでしたが、いいスイングをしていたように感じました。
2人にはまだまだ活躍してもらいたいものです。

閑話休題。

今回の久保投手の肘の故障は、近年の勤続疲労が大きいと思いますが、
昨年の手術からの復帰の焦りの影響もあったのではないかと思います。
キャンプのときは焦らないと言っていましたが、やはりオーバーペースだったと思います。
結果、体が仕上がっていない状態での一軍登板。
バランスの悪い中での投球が肘にきてしまったのではないでしょうか?

今回は、本当に焦らないでリハビリしてほしいです。
手術後はジャイアンツ球場で、桑田ロードを走ってほしいものです。

でも、久保投手が焦ってしまうくらい、イキのいい若手が出てきてほしいのもあります。

先日初登板した一岡投手。
真っ直ぐに力はありそうですが、ボールが高い。
もっともっとレベルアップしてほしいですね。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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