7回1アウト3塁からラミレス選手が同点タイムリー。
ここまで、ラミレス選手に対して阪神バッテリーは
ほとんどストライクゾーンにボールを投げてきませんでした。
フォーク、フォークでぶりぶり振り回していました
しかし、チャンスでの3打席目、
城島捕手はインコースストレートを3球続けました。
ラミレス選手が明らかに変化球狙いだったからです。
その後、フルカウントとなり、阪神バッテリーが投じたのはフォークボール。
コースもキレも間違いないボールでしたが、
ラミレス選手がセンター前にしぶとく運びました。
打ったラミレス選手がお見事です。
さぁ、ここからここから
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