親子助っ人

ジャイアンツ

2011.01.092011.01.10

今シーズンから巨人に加わるライアル選手とバニスター投手。
父親も日本でプレーしたことがあります。
私が高校生くらいの頃にプレイしていた記憶があります。
ライアル選手まあまあの成績だったと思います。
バニスター投手はパッとしなかったような…。

というわけで、家の本棚から『日本プロ野球記録大百科』を
引っ張り出して調べてみました。

マーク・ライアル　左投・左打　中日　実働1991-1992

年度	試合	打数	安打	本塁打	打点	打率
’91	117	463	132	24	87	.285
’92	7	20	6	0	1	.300

フレディ・バニスター　左投・左打　ヤクルト　実働1990

登板	勝利	敗戦	セーブ	投球回	四死球	三振	防御率
9	3	2	0	49	25	31	4.04

ライアルパパは、当時はナゴヤ球場だったので、中距離打者だといえます。
ライアル選手もパパくらい活躍できれば、当たりだと言えると思います。

バニスターパパは、コントロールが悪かったみたいです。
90年代前半は投高打低の時代だったので、この成績はいけません。
バニスター投手はパパより活躍しないと厳しいです。

野球は、こうしていろいろな数字が残るので、面白いです。