巨人が6連勝! 機動力を使って交流戦優勝を狙え!

交流戦2カード目、ソフトバンク戦はエース同士の投げ合いでした。
内海投手は右打者のインコースへのストレートがキレていて、8回を無失点。
阿部選手の2ランホームランの2点を守り切り3勝目を挙げました。

引き分けを挟んで6連勝と勢いにのってきたジャイアンツ。
この勢いの原因は機動力を使い始めていることだと思っています。
得点には繋がりませんでしたが、今日も3番の坂本選手がひとつ盗塁を決めました。

現在、1番の長野選手が7盗塁(セ・リーグトップ)
2番の藤村選手が6盗塁です

控えではスペシャリストの鈴木尚広選手がいて、さらに松本哲也選手も1軍に上がってきました。
DHのあるパ・リーグのホームゲームでは、松本選手あたりが9番でスタメンという機会もありそうです。

パ・リーグの投手は全体的に、セ・リーグの投手と比べると、クイックがそれほど早くありません。
キャッチャーのスローイング技術も総じてセ・リーグの方が上だと思います。

交流戦では、いままで以上にバンバン走りまくって、
初の交流戦優勝を狙ってほしいものです。

シーズンが終わって、1番2番3番の盗塁数が合計で60を超えていれば、
ペナントレースも優勝しているのではないかと思います。

ジャイアンツ
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1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

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コメント

  1. ソナタ より:

    最近は強いジャイアンツが帰ってきて、ニュースを見るのが楽しみですね。

    近々一緒に行きましょう!

    ホームランがもう少し増えると尚楽しいですね。

  2. かめ うさぎ より:

    @ソナタさん ホームランは野球のの華ですもんね。最近坂本選手が打ち始めていますが、やはり、慎之助選手のHRが好きです。