予告先発は巨人にとって吉か凶か?

今日のソフトバンクとのOP戦、
杉内投手がまさかの7失点でした
シーズン中じゃなくてよかった、といったところでしょうか。

打線も2安打と沈黙。
阿部選手は、今週来週で一回調子を落として、
そこから開幕に向けて上げていくようなことを言っていた気がします。
ベテラン選手に関しては、きちんと調整してくれるでしょうから、
あまり心配していません。

問題は、若手ですが、大田選手はそろそろ見切られてしまいどうですね

さて、セ・リーグも今年から予告先発が導入されることになりました。
これは巨人にとってプラスなのか、マイナスなのか?

結論から言うと、プラスだと思います。
巨人の場合、外野手の層が厚く、相手の先発が右か左かでスタメンをいじることができます。
矢野選手あたりのスタメン機会が増えたり、
藤村選手の打順が2番だったり8番だったりと、
戦術的にオーダーを組むことができ、選手の力がより発揮できるのではないでしょうか?

また、巨人は昨シーズン、相手先発の予想を絞り切れなかったり、
予想が外れたことも結構多かったように思います。

奇襲をされると「初モノに弱い」といわれるように、
打てなくなってしまうこともあるので、そういった意味でもプラスに働くのではないかと思います。

投手の側からみると、今年は、きっちりローテションをまわせそうな感じなので、
巨人の場合、奇襲はあまりないので、さほど影響はないと思います。

「予告先発」ということで、開幕投手は早めに発表されると思います。
順当にいけば巨人は内海投手かな。

ジャイアンツ
ジャビッ党をフォローする

1975年、ジャイアンツの歴史上、唯一の最下位だった年に生まれる。
同学年の選手は高橋由伸、上原浩治、高橋尚成、井端弘和、岡島秀樹など。

生まれてからの最初の記憶が、祖父の家のテレビで観た王さんの756号という巨人ファン。1989年の近鉄との日本シリーズ、3連敗からの逆転日本一を疑わず、それが実現したことから、本格的にジャイアンツにのめり込む。

高校時代から東京ドームに通い始め、1994年には東京ドームでアルバイトをし、日本シリーズでは長嶋茂雄監督の胴上げを生で観る

大学時代に某スポーツ解析ソフトウェア会社にアルバイトとして働き始め、そのまま入職。野球とラグビーのデータ入力と解析を担当した。

2008年には年間およそ50試合ほど、東京ドーム、神宮、横浜などで観戦したが、仕事の都合上、現在は日テレG+での観戦やネット観戦が多い。

夢は東京ドームの年間シートを購入して、毎試合生観戦すること。

ジャビッ党をフォローする
ジャビッ党|巨人ファンのジャイアンツ愛に満ちた応援ブログ

コメント